2008年度 知能情報システムラボII†
- C言語の基本をマスターするために,用意されたプログラムを打ち込むのではなく,実際に自分で1から考えてプログラムを組んでいく。
- 春セメスターで用いた教科書など,C言語に関する本を持参すること。
- C言語の文法について詳しく書いてある中級レベルの本を,1冊購入することを強くすすめる。
- おすすめの参考書については,C言語おすすめ情報で紹介している。
- 【注意】 この授業は学生が今まで学んだ内容から,自ら問題を解決していく実験・実習の授業です。教員から新しい内容を説明する講義ではありません。C言語の文法については他の授業で学んでいるものとします。
- Webブラウザで各回のページにある課題を参照して、各自プログラミングを進める。
- C言語のコンパイルと実行のしかたについては,./C言語環境のページを参考にすること。
- 応用課題は,授業時間中に終わらない場合,1週間後の午前11:00までの宿題とする。
- 発展課題は,上級者向けの問題であり,秋セメスター最後までに提出すればよい。
提出物†
- 自分が作成したプログラム(ソースコード)は,すべて指定のWebページからアップロードすること。
- アップロードされていないものは,採点されないので注意すること。
- アップロードのしかたは,プログラムの提出のしかたを読むこと。
- 基本課題については,そのフローチャート(流れ図)も,毎回配布する用紙に記入して授業終了時に提出すること。
- フローチャートについての説明は,配布プリント等を参考にすること。
- 基本課題のうち★印の付いている問題は,担当教員に見せて確認の印(またはサイン)を得ること。
- なかなかできない場合には,教員またはTAに質問して必ず理解すること。
- 授業終了時には,基本課題がすべて正しくアップロードされていることを教員に確認してもらい,最終確認の印(またはサイン)を得ること。
注意事項†
- 実験には全て出席すること。病欠等は必ず医師の診断書等必要書類を提出すること。
- 相談・協力してもよいが,他人のコピーと判断されたものは提出と認めない。その場合,2人のコピーなら2分の1の点数,3人のコピーなら3分の1の点数(以下同様)とする。
内容・日程†
回 | Aグループ | Bグループ | 内容 |
第1回(a) | 09/30(火) | 09/23(火) | 条件分岐 |
第2回(b) | 10/14(火) | 10/07(火) | 繰り返し |
第3回(c) | 10/28(火) | 10/21(火) | 配列 |
第4回(d) | 11/18(火) | 11/04(火) | 関数 |
第5回(e) | 12/02(火) | 11/25(火) | ここまでの応用 |
第6回(f) | 12/16(火) | 12/09(火) | ポインタ |
第7回(g) | 冬休み宿題 | 冬休み宿題 | ファイルと構造体 |
期末レポート出題 | | | 期末レポート |
最終提出期限 | 01/06(未定) | 01/06(未定) | 発展課題・期末レポート |
授業時間†
時刻 | 内容 | 時間 |
11:00〜12:10 | 午前の部 | 70分 |
(12:10〜13:00) | (昼休み) | (50分) |
13:00〜14:50 | 午後の部I | 110分 |
(14:50〜15:00) | (休憩) | (10分) |
15:00〜16:30 | 午後の部II | 90分 |
- その日の基本課題がすべて終わった者は,15:00を過ぎていれば終了してもよい。
- その日の基本課題が終わらない者は,16:50まで延長することがある。
グループ分け†
- Aグループ(1〜15)
- 前半組(担当 塩澤): 1〜8(6名)
- 後半組(担当 青森): 10〜15(5名)
- Bグループ(17〜28)
- 前半組(担当 塩澤): 17〜22(6名)
- 後半組(担当 青森): 23〜28(6名)
参考資料†