2006年度 知能情報システムラボII†
- C言語の基本をきちんとマスターするために,用意されたプログラムを打ち込むのではなく,実際に1から自分で考えてプログラミングできるようになる。
- Webブラウザを使って各回の内容のページにアクセスし、各自プログラミングを進める。春セメスターで用いた教科書などを持参するとよい。
- 各回の内容は,基本課題と応用課題に分かれている。基本課題は授業時間中に終わらせること。応用課題は,基本課題が終わりしだい取りかかり,授業時間中に終わらなかったものは,次回(2週間後)までの宿題とする。
- 発展課題は,さらに上級者向けの実践的な問題である。
- 解けた問題の提出方法は,Webページからアップロードである(変更の可能性あり)。 プログラムの提出のしかたに説明してある方法で,各自アップロードすること。
- 問題をやっているときに学習したことや気づいたことは,毎回配布する用紙に記入すること。授業終了時に教員に内容を確認してもらい,印(またはサイン)を得ること。この用紙は毎回ファイルして,最終回に提出する。
- 基本課題のうち,★印の付いている問題は“チェックポイント”である。プログラムができた時点で自分の担当の教員に見せて確認の印(またはサイン)を得ること。また,なかなかできない場合には,教員またはTAに質問して必ず理解すること。
- 実験には全て出席すること。原則として、1回でも欠席すると、単位を認めない。病欠等は必ず医師の診断書等必要書類を提出すること。遅刻は3回で欠席1回とみなす。
回 | 2年1組 | 2年2組 | 内容 |
第1回 | 10/03(火) | 10/10(火) | 制御構造 |
第2回 | 10/17(火) | 10/24(火) | 配列 |
第3回 | 10/31(火) | 11/07(火) | 関数 |
第4回 | 11/14(火) | 11/21(火) | 基本の応用 |
第5回 | 11/28(火) | 12/05(火) | ポインタ |
第6回 | 12/12(火) | 12/19(火) | ファイルと構造体 |
(補講) | 01/09(火) | 01/09(火) | 補講 |
第7回 | 01/16(火) 5・6限(222演習室) | 期末テスト |
- 各回をクリックすると内容が表示されます。
- 授業時間は,11:00〜12:00(午前の部),12:50〜16:30(午後の部)
- 休憩時間は,12:00〜12:50,14:30〜14:40
操作方法†
参考資料†