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2007年度 MyPC非推奨機種 ソフトウェアインストール手順†
Windows XP版
2007.04.04
使用ディスクの構成†
- Disk #1: 学科推奨フリーソフト集+Visio Professional 2007
- Disk #2: Visual C++ 2005 Express Edition(時間があったら)
1. 設定事項を確認†
- Microsoft Updateの適用(インターネットに接続可能な場合)
- [スタート]ボタン(画面左下)クリックし、メニューの一番上のほうにある
[Windows Update]または[Microsoft Update]をクリックして選択する
(または、Intenet Explorerで http://update.microsoft.com を開く)。
- すると、Internet Explorerでマイクロソフトのサイトが開くので、
上のほうの[Microsoft Update]を選択し、必要ならアップデート用の
ソフトウェアをインストールし、[高速]ボタンを押してアップデートする。
- 時間のあるときに、[カスタム]で他の更新も導入しておくとよい。
- コントロールパネルのクラシック表示
- [スタート]→[設定]→[コントロールパネル]とクリックして選択する。
そこで、左上の [クラシック表示に切り替える]をクリックする。
- 自動更新の設定
- [コントロールパネル]→[自動更新]で、自動更新を[自動]にする。
- フォルダオプション(全般)
- [コントロールパネル]→[フォルダオプション]を開き、
まず、[全般]の[フォルダの参照]で[別のフォルダを開くときに新しいウィンドウを作らない]をチェック(v印)。
- フォルダオプション(表示)
- フォルダオプションのウィンドウで、[表示](上のタブ)→[詳細設定]で次の2つの項目を有効にし、
- [タイトルバーにファイルのパス名を表示する]
- [すべてのファイルとフォルダを表示する]
- 次の項目は、*無効*にする(V印をはずす)。
- ウィンドウは、[OK]ボタンを押して閉じる。
- デスクトップアイコン
- [コントロールパネル]→[画面]→[デスクトップ]→[デスクトップのカスタマイズ]
で、[デスクトップ アイコン]に並んでいる項目([マイ ドキュメント]など)に
全部チェック(V印)をつけて有効にする。
- デスクトップクリーンアップウィザードの無効化
- そのウィンドウの下にある[デスクトップのクリーンアップ]は無効にする。
設定したら、ウィンドウは[OK]ボタンで閉じる。
- Windows Messengerの無効化
- 画面右下のインジケータ欄に2人の人の小さいアイコン
(Windows Messenger)があれば、クリックして[開く]を選択する。
- 開いたウィンドウで、[ツール]→[オプション]→[設定]と選択し、
[Windows の起動時に Windows Messenger を実行する]を無効にし、[OK]を押す。
- クイック起動の表示
- [スタート]ボタンを右クリックし、プロパティを選択する。
開いたウィンドウの[タスク バー]で、[クイック起動を表示する]を有効にする。
2. CD-ROMのコピー†
- 適当な場所(たとえばデスクトップ)に新しいフォルダを作り、
配布されたディスクの内容をコピーする
([マイコンピュータ]からCD-ROMドライブのアイコンを選択し、
マウスのドラッグアンドドロップで中身をフォルダにコピーする)。
- コピーが終わったらCD-ROMは別の人にまわす。
ただし、ディスクの容量が足りなくてコピーできない人だけは、
以後CD-ROMから直接インストールしてよい。
3. Windows/Officeバージョン依存ソフトウェア†
Windows XPを利用している場合†
Disk #1の[Freesoft]フォルダの中の[WindowsXP]フォルダの中に入り、
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。
- Internet Explorer 7
- IE7-WindowsXP-x86-jpn.exe
- 好みでないならインストールしなくてもよい。
- Windows Media Player 11
- wmp11-windowsxp-x86-JA-JP.exe
- 好みでないならインストールしなくてもよい。
- Windows Defender
- windowsdefender.msi
- インストールしなくてもよい。
Office 2003以前を利用している場合†
同じく、[Freesoft]フォルダの中の[Office2003]フォルダの中に入り、
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。
- Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
Office 2007を利用している場合†
同じく、[Freesoft]フォルダの中の[Office2007]フォルダの中に入り、
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。
- 2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF/XPS 保存アドイン
4. フリーソフトのインストール†
同じく、[Freesoft]フォルダの中で
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。
途中の質問は、なるべくすすめられるままに答えていけばよい。
なお、既にインストール済みのものは、インストールしなくてよい。
- Adobe Reader:PDF文書閲覧ソフトウェア
- PrimoPDF:PDF文書作成(仮想プリンタとして動作)
- FreePrimo32Setup.exe
- 64ビットマシンの場合は 64bit\freeprimo64setup.exe
- +Lhaca デラックス版:ファイルの圧縮・展開
- Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダ:LZH圧縮・展開・閲覧
- VxEditor:シンプルなエディタ
- Dev-C++ 日本語版:C/C++開発環境(GCC+GDB+エディタ等)
- devcpp-jp3-4.9.9.2_setup.exe
- Installer Languageは、Englishのままでインストールする。
起動後、日本語で表示されない場合は、ウィンドウ上部のメニューで
[Tools]→[Enviroment Options]→[Interface]と選択し、
開いたウィンドウの[Language:]の欄で、[Japanese]を選択する。
最低限ここまでは終わらせること。
5. フリーソフトのインストール(続き)†
- UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2:ターミナルエミュレータ(UNIX接続)
- Mozilla Firefox:Webブラウザ
- Firefox Setup 2.0.0.3.exe
- Mozilla Thunderbird:電子メールソフト
- Thunderbird Setup 1.5.0.10.exe
- JDK with NetBeans 5.5:Java言語開発キット
- jdk-6u1-nb-5_5-win-ml.exe
- Picasa:画像ビューア
- picasaweb-current-setup.exe
- 秀丸エディタ:高機能エディタ(シェアウェア)
- サクラエディタ:オープンソースで強力なマクロを備えたエディタ
- DataRecovery:削除ファイル復活
- DataRecovery.lzh
- ファイルを右クリックして展開するか、+Lhacaで解凍する。
スタートメニューに登録されないので、
ファイルが解凍された場所で直接アイコンをクリックして実行するか、
自分でスタートメニューやデスクトップにショートカットを作成する。
- 【JWordは入れないほうがよい。】
- CROQUIS:タイピング教育ソフト
- croquis.zip
- ファイルを右クリックして展開するか、+Lhacaで解凍する。
- Fighting Typers:タイピング練習ゲーム
- ftver150.lzh
- ファイルを右クリックして展開するか、+Lhacaで解凍する。
6. Visioのインストール†
- Disk #1の[VisioPro]フォルダの中の[setup.exe]をダブルクリックして実行する。
- プロダクトキーは配布されたものを使う。
7. Visual C++ Expressのインストール†
- Disk #2の[VC2005]フォルダの中の[setup.exe]をダブルクリックして実行する。
- [インストール オプション]のダイアログが出るまでは、指示に従う。
- [インストール オプション]のダイアログで、以下の項目のチェック(V印)を外す。
- [Microsoft SQL Server 2005 Express Edition] ← このチェック(V印)を外す。
以上