CLab/C言語環境の履歴(No.6)

プログラム作成のしかた†

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目次†

プログラム作成のしかた

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Dev-C++を利用する方法（MyPC）†

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Dev-C++の起動†

Dev-C++は，gccを利用したWindows上のフリーのC/C++開発環境である。
起動は，[スタート]メニュー→[すべてのプログラム]→[Bloodshed Dev-C++]→[Dev-C++]

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ソースファイルの作成†

Dev-C++のメニューから，[ファイル]→[新規]→[ソースファイル]
内蔵エディタで編集する。
- このとき，printfで結果を表示するプログラムを作る場合には，ソースコードの最後（returnの前）に「getchar();」と挿入するとリターンキーを押すまでウィンドウが閉じない。以下にに例を示す。
```
#include <stdio.h>
int main(void)
{
    printf("Hello, world!\n");
    getchar();
    return 0;
}
```
ソースファイルを保存するには，[ファイル]→[別名保存]→[C source file]

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コンパイルと実行†

5. ソースコードをコンパイルする。[実行]→[コンパイル]

7. 実行して動作を確認する。[実行]→[実行]

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Visual Studioを利用する方法（MyPC）†

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Visual Studioの起動†

1. [スタート]メニュー→[すべてのプログラム]→[Microsoft Visual Studio 2005]→[Microsoft Visual Studio 2005]

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ソースファイルの作成†

2. [ファイル]→[新規作成]→[プロジェクト]。[Win32]→ [Win32コンソールアプリケーション]を選択し，プロジェクト名を入力して[OK]。[次へ]

4. [コンソールアプリケーション]と[空のプロジェクト]を選択し，[完了]を押す。

5. [ソースファイル]を右クリックし，[追加]→[新しい項目]→[C++ ファイル]。C++ファイルの名前を入力して，[追加]ボタンを押す。

6. エディタでソースコードを編集する。プログラムの最後（returnの前）に「getchar();」と挿入するとよい。以下にに例を示す。

#include <stdio.h>
int main(void)
{
    printf("Hello, world!\n");
    getchar();
    return 0;
}

7. 編集したら，[ファイル]→[○○の保存]で保存。

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コンパイルと実行†

8. ビルド→ソリューションのビルド

9. デバッグ→デバッグ開始

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学校のUNIXマシンを利用する方法†

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ログインのしかた†

telnetで学校のサーバマシン（x.educ.tamagawa.ac.jp）に接続する。
- WindowsでTeraTerm Proを使う場合
```
ログイン名：nanashi
パスワード：gonbei
```
- WindowsでTelnetコマンドを使う場合
  - コマンドプロンプトを起動し，下記のコマンドを打ち込む。
```
telnet x.educ.tamagawa.ac.jp
```
  - ログイン名とパスワードを入力してログインする。
```
login: nanashi
password: gonbei
```
- MacOSの場合
  - ターミナルを立ち上げて，下記のコマンドを打ち込む。
```
telnet x.educ.tamagawa.ac.jp
```
  - ログイン名とパスワードを入力してログインする。
```
login: nanashi
password: gonbei
```

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ソースファイルの作成†

4. あらかじめ、本実験用のディレクトリ（例:media）を作成しておく。

mkdir media
cd media

5. エディタviで編集する。ファイルの拡張子は「.c」。

/bin/vi hogehoge.c

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コンパイルと実行†

6. Cコンパイラgccでコンパイルする。

gcc hogehoge.c

7. 出来上がった実行ファイル（a.out）を実行する。

./a.out

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MacOSを利用する方法†

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サーバのファイルを見る†

1. Finder（ファインダー：ニコちゃんマーク）のアイコンをクリックして、画面上端のメニューから[移動]→[サーバへ接続]を選ぶ。

2. サーバアドレスに、smb://home.educ.tamagawa.ac.jp と入力し、[接続]。

4. ユーザ名が「STUDENTS」になっているが、演習室で使っているアカウント名に書き換え、それに対応するパスワードを打ち、[OK]。SMBマウントもOK。

5. サーバの自分のホームディレクトリのフォルダが開き、デスクトップにも天球儀のアイコンが現れる。これで、サーバのファイルやフォルダを直接操作することができるようになった。

6. ターミナル（黒い画面のアイコン）を起動し、出たウィンドウに以下のように入力。

cd /Volumes/home.educ.tamagawa.ac.jp
ls

または、「cd(スペース)」と入力した後に、移動したいフォルダのアイコンをターミナルのウィンドウにドラッグアンドドロップで落とす。

7. これで、サーバのファイルをターミナルで扱う準備ができた。

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ソースファイルの編集†

8. 新規ファイルを作成するには、ターミナルで以下のように入力し、空ファイルを作成するのがいいかもしれない。フォルダにも空のファイルのアイコンが出現する。

touch hogehoge.c

9. ファイルの編集は、ドックにあるmiというエディタでできる。ファイルのアイコンをmiエディタ（耳かきでノートを書いているアイコン）にドラッグアンドドロップする。

10. 作成したプログラムは、iMacではなくてサーバのディレクトリ（フォルダ）に保存すること。そうしないと、次回には消滅してしまう。

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コンパイルと実行†

11. コンパイルと実行の仕方は、UNIXの場合と同じである。ターミナルでCコンパイラgccを起動し、コンパイルする。

gcc hogehoge.c

12. 出来上がった実行ファイル（a.out）を実行する。

./a.out

CLab/C言語環境 の履歴(No.6)

プログラム作成のしかた†

目次†

Dev-C++を利用する方法（MyPC）†

Dev-C++の起動†

ソースファイルの作成†

コンパイルと実行†

Visual Studioを利用する方法（MyPC）†

Visual Studioの起動†

ソースファイルの作成†

コンパイルと実行†

学校のUNIXマシンを利用する方法†

ログインのしかた†

ソースファイルの作成†

コンパイルと実行†

MacOSを利用する方法†

サーバのファイルを見る†

ソースファイルの編集†

コンパイルと実行†

CLab/C言語環境の履歴(No.6)