Visual Studio 2005(以下VS2005)のインストール方法を説明します。
まず、空のCD-RまたはRWを6枚用意してください。 VS2005 は、プロの開発者も使える巨大なプログラムです。
CD-ROMの作成には、CD-ROM作成ソフトウェア(CDコピーソフト)を使ってください。また、「ISOイメージ」からCD-ROMを焼く方法については、これらのソフトウェアの説明書やヘルプでよく調べてください。なお、CD-ROM作成ソフトウェアには、「Easy CD Creator」,「B's Recorder」,「Deep Burner」,「かんべ」などがあります。
まず、フォルダ「Visual Studio 2005 (CD)」の中の「Visual Studio 2005 Standard」から、
jp_vs_2005_std_cd1.iso jp_vs_2005_std_cd2.iso
という2つのファイルをダウンロードしてください。これがVS2005の本体になります。
“本体”のほかに、説明書と技術文書のセットが必要です。フォルダ「MSDN Library for VS2005」の4枚のCD-ROMのISOイメージから、4枚のCD-ROMを作成してください。
jp_msdn_library_vs_2005_cd1.iso jp_msdn_library_vs_2005_cd2.iso jp_msdn_library_vs_2005_cd3.iso jp_msdn_library_vs_2005_cd4.iso
これで、“本体”とあわせてCD-ROMは合計6枚になります。
インストールしたいPCで、VS2005本体1枚目のCD-ROMを実行してください。あとは指示にしたがってください。
コンソールアプリケーションが作れるように、Visual C/C++のなかの Win32をインストールしたほうがいいです。できれば、フルインストール(すべてのプログラムをインストール)したほうがあとあと面倒がありません。