1. WindowsならTeraTerm Pro,MacOSならターミナルを立ち上げる。
2. 学校のサーバマシン(x.educ.tamagawa.ac.jp)にtelnetする。
telnet x.educ.tamagawa.ac.jp
3. ログイン名とパスワードを入力してログインする。
login: nanashi password: gonbei
4. あらかじめ、本実験用のディレクトリ(例:media)を作成しておく。
mkdir media cd media
5. エディタviで編集する。ファイルの拡張子は「.c」。
/bin/vi hogehoge.c
6. Cコンパイラgccでコンパイルする。
gcc hogehoge.c
7. 出来上がった実行ファイル(a.out)を実行する。
./a.out
1. Finder(ファインダー:ニコちゃんマーク)のアイコンをクリックして、画面上端のメニューから[移動]→[サーバへ接続]を選ぶ。
2. サーバアドレスに、smb://home.educ.tamagawa.ac.jp と入力し、[接続]。
4. ユーザ名が「STUDENTS」になっているが、演習室で使っているアカウント名に書き換え、それに対応するパスワードを打ち、[OK]。SMBマウントもOK。
5. サーバの自分のホームディレクトリのフォルダが開き、デスクトップにも天球儀のアイコンが現れる。これで、サーバのファイルやフォルダを直接操作することができるようになった。
6. ターミナル(黒い画面のアイコン)を起動し、出たウィンドウに以下のように入力。
cd /Volumes/home.educ.tamagawa.ac.jp ls
または、「cd(スペース)」と入力した後に、移動したいフォルダのアイコンをターミナルのウィンドウにドラッグアンドドロップで落とす。
7. これで、サーバのファイルをターミナルで扱う準備ができた。
8. 新規ファイルを作成するには、ターミナルで以下のように入力し、空ファイルを作成するのがいいかもしれない。フォルダにも空のファイルのアイコンが出現する。
touch hogehoge.c
9. ファイルの編集は、ドックにあるmiというエディタでできる。ファイルのアイコンをmiエディタ(耳かきでノートを書いているアイコン)にドラッグアンドドロップする。
10. 作成したプログラムは、iMacではなくてサーバのディレクトリ(フォルダ)に保存すること。そうしないと、次回には消滅してしまう。
11. コンパイルと実行の仕方は、UNIXの場合と同じである。ターミナルでCコンパイラgccを起動し、コンパイルする。
gcc hogehoge.c
12. 出来上がった実行ファイル(a.out)を実行する。
./a.out