期末レポート†
期末レポートは,作成したプログラムと紙の文書(報告書)の両方を提出する。
発展課題(az1〜gz1)のうちから,1題以上完成させてC言語のプログラムを提出しなさい。ただし,ただ課題の通りに作るのではなく,自分なりにプログラムを改良して,1つ以上の「新機能」(工夫)を付け加えなさい。
しめきり†
1月9日(金) 17:00
採点のため,しめきりは厳守してください。
プログラム(ソースコード)の提出†
プログラムは今までの課題と同じように,ソースコードをWebページから提出すること。
ファイル名は,発展課題の問題番号にする(例:az1.c)。
レポート文書(報告書)の提出†
期日までに,塩澤研究室(330号室)に提出に来ること。
用紙・形式†
- ワープロソフトで作成し,A4用紙に印刷すること。
- 氏名と番号は,必ず1番最初の1番分かりやすい位置に書くこと。
- 文章は「です・ます」ではなく,(大学の教科書のように)「だ・である」で書くこと。
文書の構成†
- 課題
- 自分が作ったプログラムの課題について書く。その課題を選んだ理由があればそれも書く。
- 新機能について
- プログラムに付け加えた新機能(工夫)について説明する。なぜそういう機能をつけたのか,理由も説明する。新機能(工夫)は,必ず他人のマネではない自分で考えたものでなければならない。
- プログラムの説明
- 自分のプログラムの構造を説明する。必要ならフローチャートや図を使用してプログラムの動きを分かりやすく説明する。ここがちゃんと書かれていない場合は,自分でプログラムを作ったとみなせない場合がある。
- 考察
- 新機能をつけてみたら狙い通りにうまくいったか、苦労した点はどこか、その他,プログラム作成時に考えたことや調べたこと,やろうと思ったができなかったことなどをあれば書く。
- まとめ
- レポート全体のまとめを書く。ただし,まとめは最後の要約(結論)であって,感想ではないのでまとめに感想を書いてはいけない。感想があれば別に「感想」という章を作って書くこと。