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- 1 (2008-03-31 (月) 22:00:40)
2008年度 MyPC非推奨機種 ソフトウェアインストール手順†
Windows Vista版
2008.03.31
使用ディスクの構成†
- Disc #1: 学科推奨フリーソフト集
- Disc #2: Visual C++ 2008 Express Edition(時間があったら)
1. 設定事項を確認†
- Microsoft Updateの適用(インターネットに接続可能な場合)
- [スタート]ボタン(画面左下の大きな“田”型ボタン)をクリックし、メニューの一番上のほうにある
[Windows Update]または[Microsoft Update]をクリックして選択する
(または、Intenet Explorerで http://update.microsoft.com を開く)。
- すると、Internet Explorerでマイクロソフトのサイトが開くので、
上のほうの[Microsoft Update]を選択し、必要ならアップデート用の
ソフトウェアをインストールし、[高速]ボタンを押してアップデートする。
- 時間のあるときに、[カスタム]で他の更新も導入しておくとよい。
- コントロールパネルのクラシック表示
- [スタート]→[コントロールパネル]とクリックして選択する。
そこで、左上の [クラシック表示]をクリックする。
- 自動更新の設定
- [コントロールパネル]→[Windows Update]と選び、
左側の[設定の変更]をクリックして[更新プログラムを自動的に選ぶ]を選択する。
- フォルダオプション(全般)
- [コントロールパネル]→[フォルダオプション]を開き、
まず、[全般]の[フォルダの参照]で[別のフォルダを開くときに新しいウィンドウを作らない]をチェック(v印)。
- フォルダオプション(表示)
- フォルダオプションのウィンドウで、[表示](上のタブ)→[詳細設定]で次の2つの項目を有効にし、
- [タイトルバーにファイルのパス名を表示する]
- [すべてのファイルとフォルダを表示する]
- 次の項目は、*無効*にする(V印をはずす)。
- ウィンドウは、[OK]ボタンを押して閉じる。
- デスクトップアイコン
- [コントロールパネル]→[個人設定]→[デスクトップアイコンの変更](左側)で、
[デスクトップ アイコン]に並んでいる項目([ユーザのファイル]など)に
全部チェック(V印)をつけて有効にする。
- クイック起動の表示
- [スタート]ボタンを右クリックし、プロパティを選択する。
開いたウィンドウの[タスク バー]で、[クイック起動を表示する]が有効になっていなければ、有効にする。
2. CD-ROMのコピー†
- 適当な場所(たとえばデスクトップ)に新しいフォルダを作り、配布されたディスクの内容をコピーする([マイコンピュータ]からCD-ROMドライブのアイコンを選択し、マウスのドラッグアンドドロップで中身をフォルダにコピーする)。
- コピーが終わったらCD-ROMは別の人にまわす。
ただし、ディスクの容量が足りなくてコピーできない人だけは、
以後CD-ROMから直接インストールしてよい。
3. Windows/Officeバージョン依存ソフトウェア†
Office 2003以前を利用している場合†
Disc #1の[Freesoft]フォルダの中の[Office2003]フォルダの中に入り、
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。
- Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
Office 2007を利用している場合†
Disc #1の[Freesoft]フォルダの中の[Office2007]フォルダの中に入り、
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。
- 2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF/XPS 保存アドイン
4. フリーソフトのインストール†
同じく、[Freesoft]フォルダの中で
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。
途中の質問は、なるべくすすめられるままに答えていけばよい。
なお、既にインストール済みのものは、インストールしなくてよい。
- Adobe Reader:PDF文書閲覧ソフトウェア
- PrimoPDF:PDF文書作成(仮想プリンタとして動作)
- +Lhaca デラックス版:ファイルの圧縮・展開
- Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダ:LZH圧縮・展開・閲覧
- VxEditor:シンプルなエディタ
- Dev-C++ 日本語版:C/C++開発環境(GCC+GDB+エディタ等)
- devcpp-jp3-4.9.9.2_setup.exe
- Installer Languageは、Englishのままでインストールする。
- 最初の起動後に開くダイアログで、[Japanese]を選択する。
- または、ウィンドウ上部のメニューで
[Tools]→[Enviroment Options]→[Interface]と選択し、
開いたウィンドウの[Language:]の欄で、[Japanese]を選択してもよい。
- C++のマニュアルは cppreference.chm
最低限ここまでは終わらせること。
5. フリーソフトのインストール(続き)†
- UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2:ターミナルエミュレータ(UNIX接続)
- Mozilla Firefox:Webブラウザ
- Firefox Setup 2.0.0.3.exe
- Mozilla Thunderbird:電子メールソフト
- Thunderbird Setup 1.5.0.10.exe
- JDK with NetBeans:Java言語開発キット
- jdk-6u1-nb-5_5-win-ml.exe
- Javaのマニュアルは jdk-6-doc-ja.zip
- Picasa:画像ビューア
- picasaweb-current-setup.exe
- サクラエディタ:オープンソースで強力なマクロを備えたエディタ
- DataRecovery:削除ファイル復活
- DataRecovery.lzh
- ファイルを右クリックして展開するか、+Lhacaで解凍する。
- スタートメニューに登録されないので、
ファイルが解凍された場所で直接アイコンをクリックして実行するか、
自分でスタートメニューやデスクトップにショートカットを作成する。
- ★★★JWordは入れないほうがよい。★★
- CROQUIS:タイピング教育ソフト
- croquis.zip
- ファイルを右クリックして展開するか、+Lhacaで解凍する。
- Fighting Typers:タイピング練習ゲーム
- ftver150.lzh
- ファイルを右クリックして展開するか、+Lhacaで解凍する。
6. Visual C++ Expressのインストール†
- Disc #2の[VC2005]フォルダの中の[setup.exe]をダブルクリックして実行する。
- [インストール オプション]のダイアログが出るまでは、指示に従う。
- [インストール オプション]のダイアログで、以下の項目のチェック(V印)を外す(推奨)。
- [Microsoft SQL Server 2005 Express Edition] ← このチェック(V印)を外す。
- あとはインストーラの指示に従う。
- 最後に、[VC2005SP]フォルダの中の以下のファイルをダブルクリックして実行する。
- VS80sp1-KB926748-X86-INTL.exe
- VS80sp1-KB932236-X86-JPN.exe
以上