(1) Microsoft Updateの適用
[スタート](画面左下)→[すべてのプログラム]と選び一番上のほうにある [Windows Update]または[Microsoft Update]をクリックして選択する (または、Intenet Explorerで http://update.microsoft.com を開く)。
すると、Internet Explorerでマイクロソフトのサイトが開くので、 上のほうの[Microsoft Update]を選択し、必要ならアップデート用の ソフトウェアをインストールし、[高速]ボタンを押してアップデートする。 (時間のあるときに、[カスタム]で他の更新も導入しておくとよい)
(2) 自動更新の設定
[スタート]→[コントロールパネル]→[セキュリティセンター]で、 [自動更新]が[有効]になっているか確認し、なっていなかったら有効にする。
(3) コントロールパネルのクラシック表示
[スタート]→[コントロールパネル]とクリックして選択する。 そこで、左上の [クラシック表示に切り替える]をクリックする。
(4) フォルダオプション(全般)
[スタート]→[コントロールパネル]→[フォルダオプション]を開き、 まず、[全般]の[フォルダの参照]で [別のフォルダを開くときに新しいウィンドウを作らない]をチェック(v印)。
(5) フォルダオプション(表示)
(4)の画面から、[表示](上のタブ)→[詳細設定]で次の2つの項目を有効にし、
- [タイトルバーにファイルのパス名を表示する]
- [すべてのファイルとフォルダを表示する]
次の項目は、*無効*にする(V印をはずす)。
- [登録されている拡張子は表示しない]
ウィンドウは、[OK]ボタンを押して閉じる。
(6) デスクトップアイコン
[コントロールパネル]→[画面]→[デスクトップ]→[デスクトップのカスタマイズ] で、[デスクトップ アイコン]に並んでいる項目([マイ ドキュメント]など)に 全部チェック(V印)をつけて有効にする。
(7) デスクトップクリーンアップウィザードの無効化
(6)の画面の下にある[デスクトップのクリーンアップ]は無効にする。 ウィンドウは、[OK]ボタンで閉じるように。
(8) Windows Messengerの無効化
画面右下のインジケータ欄に2人の人の小さいアイコン (Windows Messenger)があれば、クリックして[開く]を選択する。
開いたウィンドウで、[ツール]→[オプション]→[設定]と選択し、 [Windows の起動時に Windows Messenger を実行する]を無効にし、[OK]を押す。
(9) クイック起動の表示
[スタート]ボタンを右クリックし、プロパティを選択。 開いたウィンドウの[タスク バー]で、[クイック起動を表示する]を有効にする。
(1) 適当な場所(たとえばデスクトップ)に新しいフォルダを作り、 配布されたCD-ROMからそのフォルダに全部の内容をコピーする。
または、CD-ROMドライブのアイコンを右ドラッグでデスクトップに落とし、 開いたメニューで[コピー]を選択する。
(2) コピーが終わったらCD-ROMは別の人に貸すが、ディスクの容量が足りなくて コピーできない人だけは、以後CD-ROMから直接インストールする。
以下のファイルを順にダブルクリックしてインストールしていく。 途中の質問は、なるべくすすめられるままに答えていけばよい。 なお、既にインストール済みのものは、インストールしなくてよい。
以下のプログラムは、スタートメニューに登録されないので、 ファイルが解凍された場所で直接アイコンをクリックして実行するか、 自分でスタートメニューやデスクトップにショートカットを作成する。
以下のソフトは、[各自インストール]というフォルダに入っている。 推奨機はインストール済みなので、興味のある人は入れてみてほしい。
以上