* 2005年度 知能情報システムラボII [#hf888520]
#author("2023-07-11T16:28:15+09:00","","")
* 知能情報システムラボII [#hf888520]

** 目的 [#k3277159]

- C言語の基本をきちんとマスターする。
- 実際に自分で考えてプログラミングをできるようになる。
- そのために、演習問題中心に進める。
- C言語の基本をマスターするために,用意されたプログラムを打ち込むのではなく,実際に自分で1から考えてプログラムを組んでいく。
-- 春セメスターで用いた教科書など,C言語に関する本を持参すること。
-- C言語の文法について詳しく書いてある''中級レベルの本''を,1冊購入することを強くすすめる。
-- おすすめの参考書については,[[C言語おすすめ情報>./C言語参考資料]]で紹介している。

** 操作方法 [#sad109b6]
- ''【注意】'' この授業は学生が今まで学んだ内容から,''自ら問題を解決していく''実験・実習の授業です。教員から新しい内容を説明する''講義ではありません''。C言語の文法については他の授業で学んでいるものとします。

- [[C言語のコンパイルと実行のしかた>./C言語環境]]
-- 学校のサーバにログインしてやる方法と、iMac上でやる方法があります。
- [[プログラムの提出のしかた>./提出]]
-- このページにアクセスするためのユーザ名とパスワードは実験中に伝えます。
- UNIXコマンドについては、たとえば以下のページを参照してください。
-- http://www.kyoto-su.ac.jp/~hirai/text/unixcommand.html
** 手順 [#hd3bbb0b]

** 実験内容 [#fd63bce3]
- Webブラウザで各回のページにある課題を参照して、各自プログラミングを進める。
-- C言語のコンパイルと実行のしかたについては,[[./C言語環境]]のページを参考にすること。

各回をクリックすると内容が表示されます。
- ''基本課題''は,必ず授業時間中に終わらせること。

| 回                  | 2年1組 | 2年2組 | 内容 |h
|[[第01回>./2005-F01]]| 09/27 | 10/04 | 変数 |
|[[第02回>./2005-F02]]| 10/18 | 10/25 | 制御構造 |
|[[応用01>./2005-FX1]]|       |       | 応用課題1(余裕のある人向け) |
|[[第03回>./2005-F03]]| 11/01 | 11/08 | 配列と関数 |
|[[第04回>./2005-F04]]| 11/15 | 11/22 | ポインタと文字列 |
|[[応用02>./2005-FX2]]|       |       | 応用課題2(余裕のある人向け) |
|[[第05回>./2005-F05]]| 11/29 | 12/06 | ファイルと構造体 |
|[[第06回>./2005-F06]]| 12/13 | 12/20 | 実力判定問題 |
- ''応用課題''は,授業時間中に終わらない場合,''1週間後の午前11:00までの宿題''とする。

** 注意事項 [#ac1f4c00]
- ''発展課題''は,上級者向けの問題であり,秋セメスター最後までに提出すればよい。

''時間'' 実験は午前の部が11:00〜12:00、午後の部が12:50〜16:30、で12:00〜12:50が昼休み。
** 提出物 [#hd3bbb0b]

''手順'' Webブラウザを使って実験手順URLにアクセスし、このWeb指導書を見て各自実験を進める。春セメスターで用いた教科書などを持参するとよい。
- 自分が作成したプログラム(ソースコード)は,''すべて''指定のWebページからアップロードすること。
-- アップロードされていないものは,採点されないので注意すること。
-- アップロードのしかたは,[[プログラムの提出のしかた>./提出]]を読むこと。

''評価'' 実験には全て出席すること。原則として、1回でも欠席すると、単位を認めない。病欠等は必ず医師の診断書等必要書類を提出すること。遅刻は3回で欠席1回とみなす。
- ''基本課題''については,そのフローチャート(流れ図)も,毎回配布する用紙に記入して授業終了時に提出すること。
-- フローチャートについての説明は,配布プリント等を参考にすること。

- 基本課題のうち''★印の付いている問題''は,担当教員に見せて確認の印(またはサイン)を得ること。
-- なかなかできない場合には,教員またはTAに質問して必ず理解すること。

- 授業終了時には,基本課題がすべて正しくアップロードされていることを教員に確認してもらい,''最終確認の印(またはサイン)''を得ること。

** 注意事項 [#m57bdf18]

- 実験には全て出席すること。病欠等は必ず医師の診断書等必要書類を提出すること。

- 相談・協力してもよいが,''他人のコピーと判断されたものは提出と認めない。''その場合,2人のコピーなら2分の1の点数,3人のコピーなら3分の1の点数(以下同様)とする。

** 2008年度 内容・日程 [#fd63bce3]

| 回                      | Aグループ  | Bグループ  | 内容 |h
|[[第1回(a)>./2008-F01]]| 09/30(火)| 09/23(火)| 条件分岐 |
|[[第2回(b)>./2008-F02]]| 10/14(火)| 10/07(火)| 繰り返し |
|[[第3回(c)>./2008-F03]]| 10/28(火)| 10/21(火)| 配列 |
|[[第4回(d)>./2008-F04]]| 11/18(火)| 11/04(火)| 関数 |
|[[第5回(e)>./2008-F05]]| 12/02(火)| 11/25(火)| 前半総合 |
|[[第6回(f)>./2008-F06]]| 12/16(火)| 12/09(火)| ポインタ |
|[[期末レポート出題>./2008-FX1]]| | | 期末レポート |
|[[第7回(g)>./2008-F07]]| 冬休み宿題 | 冬休み宿題 | ファイルと構造体 |
|最終提出期限| 01/09(金) | 01/09(金)|発展課題・期末レポート|

- 各回をクリックすると内容が表示されます。

** 授業時間 [#r71276da]

|時刻        |内容      |時間 |h
|11:00〜12:10|午前の部  | 70分|
|(12:10〜13:00)|(昼休み)|(50分)|
|13:00〜14:50|午後の部I |110分|
|(14:50〜15:00)|(休憩)  |(10分)|
|15:00〜16:30|午後の部II|90分|

- その日の基本課題がすべて終わった者は,15:00を過ぎていれば終了してもよい。
- その日の基本課題が終わらない者は,16:50まで延長することがある。

** グループ分け [#z227ca82]

- Aグループ(1〜15)
-- 前半組(担当 塩澤): 1〜8(6名)
-- 後半組(担当 青森): 10〜15(5名)

- Bグループ(17〜28)
-- 前半組(担当 塩澤): 17〜22(6名)
-- 後半組(担当 青森): 23〜28(6名)

** 参考資料 [#oecd7872]

- 春セメスター実験 http://michel.ele.eng.tamagawa.ac.jp/s2005/
- [[./C言語参考資料]]

* 2003年度・2004年度の日程 [#n48e05ee]
- [[./昨年度までの内容]]

| 回                  | 日付  | 内容 |h
|[[第00回>./2003-F00]]| 09/30 |ガイダンスとミニテスト|
|[[第01回>./2003-F01]]| 10/07 | C言語の復習(変数と制御構造)|
|                     | 10/14 | 体育祭振替休日 |
|[[第02回>./2003-F02]]| 10/21 | C言語の復習(配列と関数)|
|[[第03回>./2003-F03]]| 10/28 | C言語の復習(アルゴリズム)|
|[[第04回>./2003-F04]]| 11/04 | C言語の復習(ポインタと文字列)|
|[[第05回>./2003-F05]]| 11/11 | C言語の復習(ファイルと構造体)|
|[[第06回>./2003-F06]]| 11/18 | C言語の応用(マスターマインド)|
|[[第07回>./2003-F07]]| 11/25 | C言語の応用(○×ゲーム)|
|[[第08回>./2003-F08]]| 12/02 | C言語の応用|
|[[第09回>./2003-F09]]| 12/09 | C言語の応用(数式処理)|
|[[第10回>./2003-F10]]| 12/16 | 実力判定問題 |
|(第11回)           | 01/06 | 予備日 |
|(第12回)           | 01/13 | 予備日 |
|(第13回)           | 01/20 | 予備日 |


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