* 2007年度 知能情報システムラボII [#hf888520] ** 目的 [#k3277159] - C言語の基本をきちんとマスターするために,用意されたプログラムを打ち込むのではなく,実際に1から自分で考えてプログラミングできるようになる。 ** 手順 [#hd3bbb0b] - Webブラウザを使って各回の内容のページにアクセスし、各自プログラミングを進める。春セメスターで用いた教科書などを持参するとよい。 -- おすすめの参考書については,[[C言語おすすめ情報>./C言語参考資料]]で紹介した。 - 各回の内容は,''基本課題''と''応用課題''に分かれている。基本課題は授業時間中に終わらせること。応用課題は,基本課題が終わりしだい取りかかり,授業時間中に終わらなかったものは,次回(2週間後)までの宿題とする。 -- ''発展課題''はさらに上級者向けの問題であり,提出期限を設けない。 ** 提出物 [#hd3bbb0b] - 基本課題については,プログラムだけでなく,その流れ図(フローチャート)または説明を,毎回配布する用紙に記入して授業終了時に提出すること。 - 基本課題のうち,★印の付いている問題は“''チェックポイント''”である。プログラムができた時点で自分の担当の教員に見せて確認の印(またはサイン)を得ること。 -- なかなかできない場合には,教員またはTAに質問して必ず理解すること。 - 作成したプログラムの提出方法は,Webページからアップロードである。 授業終了時に教員に正しくアップロードされているか確認してもらい,最終確認の印(またはサイン)を得ること。 -- [[プログラムの提出のしかた>./提出]]に説明してある方法で,各自アップロードすること。 ** 注意事項 [#m57bdf18] - 実験には全て出席すること。病欠等は必ず医師の診断書等必要書類を提出すること。 - ''他人のコピーと判断されたものは提出と認めない。''その場合,2人のコピーなら2分の1の点数,3人のコピーなら3分の1の点数(以下同様)とする。 ** 内容 [#fd63bce3] | 回 | 2年1組 | 2年2組 | 内容 |h |[[第1回>./2007-F01]]| 09/25(火)| 10/02(火)| 条件分岐 | |[[第2回>./2007-F02]]| 10/09(火)| 10/16(火)| 繰り返し | |[[第3回>./2007-F03]]| 10/23(火)| 10/30(火)| 配列 | |[[第4回>./2007-F04]]| 11/13(火)| 11/20(火)| 関数 | |[[第5回>./2007-F05]]| 11/27(火)| 12/04(火)| ここまでの応用 | |[[第6回>./2007-F06]]| 12/11(火)| 12/18(火)| ポインタ | |[[第7回>./2007-F07]]| 01/08(火)| 01/15(火)| ファイルと構造体 | - 各回をクリックすると内容が表示されます。 - 授業時間は,11:00〜12:00(午前の部),12:50〜16:30(午後の部) - 休憩時間は,12:00〜12:50,14:30〜14:40 ** 操作方法 [#sad109b6] - [[C言語のコンパイルと実行のしかた>./C言語環境]] -- MyPCを用いる方法,学校のサーバにログインする方法,iMac上でやる方法。 - [[プログラムの提出のしかた>./提出]] -- このページにアクセスするためのユーザ名とパスワードは実験中に伝えます。 - UNIXコマンドについては、たとえば以下のページを参照してください。 -- http://www.kyoto-su.ac.jp/~hirai/text/unixcommand.html ** 参考書 [#hbfeb829] #amazon(4883731952,left) #amazon(,clear) ** 参考資料 [#oecd7872] - [[./昨年度までの内容]]