第6回 最終レポート

課題

以下にいくつか課題を用意したので、1つ以上(最低限どれか1つでよい)の課題について自分でプログラムを作成しなさい。ただし、他人(友達,本,ネット等)のプログラムのコピーは禁止である。コピーを発見した場合、このレポートは0点とする。

自宅でプログラミングをするには、たとえば下記のページを参考にしてください。

なお、通常の毎週の課題も、できるところまでどんどん進めてよい。

提出方法

1.ジャンケン

2.○×ゲーム

準備

1. 2次元配列を用いて、3×3の盤面を定義し、全部のマスを空に初期化する。※ たとえば、整数配列int board[3][3]で定義する。

入力

2. 次の手が、先手の番か後手の番かを表示する。※ もちろんだが、先手と後手は交互にくる。

3. キーボードから、手(座標)を読み込む。※ たとえば、「1 2」とか「1b」とか…

4. 盤面の配列にその手を保存する。※ たとえば、空なら「0」、○なら「1」、×なら「2」のように決めておく。

5. 盤面の状態を表示する。※ 2重ループを使う。

判定

6. タテ・ヨコ・ナナメに1列そろっているかどうか判定し、そろっていればその手番の勝利とする。

7. すべてのマスが○か×で埋め尽くされても勝負がつかなかったら、そこまでで終わりとする。

反復

8. 以上2.〜7.の手順を、先手と後手を交互にしながら繰り返す。

3.マインスイーパ

4.自由課題

以上


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Last-modified: 2005-12-13 (火) 14:49:27